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潜在意識の秘密‥(こちらをクリック)
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ポチョン パッ 理論 (後段)
公式 1 思考=物質
公式 2 思うと同時に実現
心の世界では朝顔の種を三月に「ポチョン」 と落とすと瞬時に 「パッ」 と花が咲く。
物質の世界では三月に落とすと四月に芽が出て、六月にツルが伸びて、七月に花が咲く。
物質の世界では時間の軸に従うことが大部分です。 心の世界は時間の軸がない。
古代より人間は宗教あるいは他のかたちで、このテーマに携わってきました。例えば般若
心経では、色不異空、空不異色、色即是空、空即是色、と同じこと四回も繰り返し言って
います。色とは物質であり、空とは想念です。物質界にいて非物質界を理解するのは、
至難の業なのでクマラジューさんもこんな漢訳をなさったのでしょう。
そして現代では宗教、願望達成セミナー、種々の教本などがありますが、公式2に焦点を
当てているものが少ないのではないでしょうか。
公式2の瞬間・ポチョンパッはとても重要なのです。 前段ではA、時間 B,信じること
について述べました。この問題に当たって苦しむ人が多いからです。 AとBは人生に苦しんで
いる人にとって二つの大きな壁です。すなわち 待てない、信じられないの二つです。
基本特許公式1があっても、それを使って思い通りの製品を作るには、かなりの
試行錯誤があります。
従って製品化のためのノウハウ公式2がどうしても必要なのです。
いままではこの公式1を解くためにA,Bの壁を登らなければなりませんでした。
このA、Bを登るあいだ、すなわち三月から六月までの間に人は墜落したのです。
恐れ、怒り、恨み、悲しみ、不安、失望、で朝顔の花を咲かなくしてしまうのです。
結局、「ポチョン」 と 「パッ」の間に人類の苦悩のすべてが存在していたのです。
「ポチョン」 と 「パッ」 の間を可能な限りゼロに近づける事が、古来より偉人達の
命題でした。弘法大師の真言密教は最短距離をめざすものでした。だだ彼岸に行った
方は黙ってますのでわかりませんが、到達した人は少なかったと思います。
とにかくA、Bの壁を越えて、大命題の公式1をサポートするもの、それが公式2です。
どうすればよいのか? 最大の秘密を言いますと
「パッ」に瞬時に至る鍵は「いま」です。 「いま」に秘密があったのです。未来と過去
は錯覚だったのです。 「いま」は AとBの壁を溶かす秘薬だったのです。
「いま」の使い方はJMseminarのCDにあります。
それでも苦しい人がいたら、木魚を叩きながら、いま、いま、いま、と百篇唱えて信心
することです。
現代の真言
YOU 遊 KOM(今)パッパッー
<あなたがリラックスしているとパッがくるよ> (1992、7、27、夜)
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| 眠りにつく前に3分〜5分、明日の朝5時に起きる、5時に起きる、と繰り返してください。 |
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| | 本当に5時に起きますよ。
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| 寝る前に、片想い以外の、最初に思い浮かんだ人を覚えておいてください。 |
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| | 偶然に出会います。 |
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| ちょっとした紛失物を探すとき、あせらずすこし休憩して、見つかった見つかったと自分の内側に言ってください。 |
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| | 別な思いもしないところから出てきます。 心の中で「ありがとう」と言ってください。 |
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